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【ゴルフ日焼け対策】ラウンド中の塗り直しにはスプレータイプがおすすめ!

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ゴルフが大好きで夏もラウンドする方、日焼け対策に不安がありませんか?

スタート後、数時間経った時に塗り直したいけどそんなヒマや場所がなくて、躊躇することありますよね。

特に夏は、顔・身体に塗ったものは汗で落ちやすくなっているので、シミになりたくなければ塗り直しはマストです。

でも、ラウンド中は忙しいし、化粧直しできるような落ち着いた場所もないので、立ったままパパっと済ませなきゃいけない時も多いのでは?

そんな時は、塗るタイプよりも、スプレータイプが断然おすすめです!

そんな、ラウンドの時のおすすめ日焼け止めスプレーをご紹介します。

  

日焼け止めスプレーの良いところ

日焼け止めは、効果が最高に長持ちするもの(SPF50+, PA++++)でも、3時間がいいところです。

家を出る前に、日焼け止め効果の高い化粧下地を使ってメーカーをする女性は多いと思います。

その場合、スタートして1時間くらい(4ホール目あたり?)で、2~3時間経過するので、朝塗った(顔の)日焼け止めの効果はそろそろ限界が来ます。

スタート直前に日焼け止めを塗っておいたとしても、ハーフラウンドで2時間以上かかれば、ハーフ最後の2、3ホールあたりでは日焼け止め効果の限界を迎えていることになります。

特に紫外線が強い春先から、暑くて汗をよくかく時期は、理想的には2時間しないうちに塗り直した方がいいです。

すなわち、ハーフの間に1度は塗り直した方がいいことになります。

ゴルフコースは日陰はほぼ無く、あってもグリーン周りくらいで、陽射しから逃げられる所は少ない

ラウンド中に日焼け止めを塗り直そうとして困るのは、腰を落ち着けて鏡を見ながら塗り直せるわけではないところです。

日焼け止めスプレーの良いところは、ラウンド中に塗り直したい時の困るポイントを軽々クリアしているところにあります。

すなわち、以下のとおり。

  • フタを開けてプッシュするだけ – とてもクイック
  • 座ったり、鏡を見る必要なし
  • グローブをはずす必要もなく、手が汚れていたとしても問題なく使える(チューブの塗るタイプはここがネック)
  • 腕の後ろや足首など、直接手で塗るよりもスプレーする方が簡単
  • 髪の毛にもそのままスプレーできて、髪のUV対策もできる(塗るタイプと絶対的に違うところ)

おすすめ日焼け止めスプレー

それでは、ラウンドにおすすめの日焼け止めスプレーをご紹介しますね。

ゼロホール 日焼け止めスプレー

まずはイチオシの、多くのプロゴルファーのご意見を取り入れてゴルファーのために作られたゼロホールの日焼け止めスプレーです。

出典:ゼロホール公式ページ

ゼロホール日焼け止めスプレーの特長は、以下の通り。

◆ UV効果は最高値のSPF50+,PA+++

◆ メイクの上からも使えて、保湿成分のヒアルロン酸Na が配合と、嬉しい配慮

ウォータープルーフなので、汗・水に強く、無香料で髪にも使え、髪がギシギシしない

◆ 使用感もベタつかずにサラっとしていて、白く残らない

◆ 落とす時はクレンジング不要で石けんやボディソープで落とせる

と、ここまでなら、他にも大手化粧品メーカーから出しているスプレーで似たような機能を持ったものがありますが、ゼロホールのよいところは、虫と花粉よけ成分も配合されているところです。

暑い季節は虫も出てくるし、紫外線が強くなる春先は花粉も真っ盛りなので、日焼け・虫・花粉対策の全てがこれ1本あればOKという優れものです!

おすすめは、基本のスプレータイプ。

容量が50g (1,650円)と140g(2,860円)の2種類。

値段設定としてはやや高めかもしれませんが、50g を1シーズンで1度買って使い切るのであれば、それほど高くない気がします。

「それでは足りない」という方は大きい方の140g であれば、お得感があるのではないでしょうか。

 

このほかゼロホールには、「フローズンショット」という気になる名前の日焼け止めがあります。

日焼け止め塗るスプレー」と名付けられているようなので、最初は「スプレーなのか?」と思いましたが、

これはフタを取って、頭部分を肌に塗るスティックタイプみたいな感じです。

 
       こうやって塗るタイプ

この日焼け止めの一番の売りは、かなりの「ひんやり感」を味わえるそうなので、夏ゴルフにはもってこいですね。

ただ、シューっと吹きかけるスプレーではないので、顔には使いにくく、髪にも使えないので、「腕・首・足だけでいいので、ひんやり感を!」という方向けです。

さて、「そうは言ってもちょっと割高感あるなー」という方。

虫・花粉対策成分は入ってなくてよいのであれば、その他成分はほぼ同等で、懐に優しいのがこれ⇩

コーセーコスメポート サンカット プロテクトUV スプレー

コーセーの出すロングセラー商品のサンカットスプレーです。

ゼロホールと比較すると、先ほども述べたように、虫・花粉対策成分はありません

保湿成分として、ヒアルロン酸以外に、ペパーミントエキスとスクワランを使っています。

また、こちらはベビーパウダーが配合されていてサラサラがキープできる処方ですが、使ってみた感触だと、ゼロホールとあまりサラサラ感は変わりません。

どちらもベタつかなくて、良いと思います。

そして、お値段は60gで600円~900円くらいですね。(お店によって差があります)

どこのドラッグストアでも売っていると思うので、ついでの時に買っておける手軽さもよいです。

日焼け止めスプレーのまとめ

ゴルフラウンド中に日焼け止めを塗り直すなら、スプレータイプがおすすめです。

理由は以下の通り。

  • 紫外線が気になる季節や暑い季節のゴルフのラウンドでは、ハーフの途中で最低1回は日焼け止めは塗り直すべきです
  • しかし、ラウンド中に日焼け止めを塗り直すには、短い時間で簡単に塗り直せることが必要
  • チューブタイプの日焼け止めでは、グローブをはずしたり、手が汚れていると困ったり、腰を落ち着けたり鏡を見たりしたいところですが、スプレータイプだと、それらの悩みは一切無用!
  • スプレータイプでも日焼け止め効果は、SPF50+・PA++++と高く、髪の毛にも使えてギシギシしないものがおすすめ
  • ゼロホールの日焼け止めスプレーは、それらの要素をすべて網羅していて、尚かつ、虫・花粉よけ成分も配合されている優れもの!
  • 「虫・花粉対策成分はいらないから、もう少しお財布に優しいものを!」という方にはコーセーコスメポートのサンカットUVプロテクトスプレーがおすすめ

今回は以上になります。

日焼け対策をしっかりして、夏ゴルフを楽しんでください。

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この記事を書いた人

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とりさん

練習そこそこ、ラウンド大好きな月3アマゴルファー(♀)。
あくまでエンジョイ派だけど、うまくなりたい気持ちが強く、ごく普通の体力と筋力でいかに効果的に上達するか、色んな情報を探求し試してます。

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